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ver. 5.0 の変更点(ChangeLog)

動作対象環境

 ver. 5.0 の動作対象環境の OS は以下の通りです。

  • カーネル 2.4 以降の Linux ディストリビューション
  • FreeBSD 6 以上
  • Solaris 10(x86)

連携可能なサーバソフトウェア(MTA、ICAP 対応 Web プロキシ、Samba)など、詳細については 動作環境 をご参照ください。

製品ごとの変更点

 Dr.Web for Unix ver. 5.0 系の各製品固有の変更点については該当するページをご参照ください。

全製品共通

アンチウイルスエンジン(drweb32.dll)

新機能

  • 汎用的なアンパッカー技術 FLY-CODE を搭載し、未知のパッカーによって圧縮されたファイルも解凍・検査が可能に
  • ver. 4.44 で搭載された Origins Tracing テクノロジーを強化し、未知ウイルスの検出能力を更に向上
  • ウイルス定義データベースのファイルサイズを ver. 4.44 の 90% に縮小

デーモン(drwebd)

新機能

  • アンチウイルスエンジン ver.5 を搭載
  • 一つのクライアントによる複数の検査要求を 1セッションでするようにクライアントとの接続を維持する機能を追加 (#19664)
  • コマンドラインツール drwebdc 経由で更新用ユーティリティ update.pl を実行する機能を追加
  • コマンドラインオプションに --foreground=<yes|no> を追加

更新用ユーティリティ(update.pl)

新機能

  • URL ブラックリストのダウンロード機能を追加(#20045)
  • LZMA によって圧縮されたウイルス定義ファイルなどのダウンロード・展開機能を追加(#15336)。これによりダウンロード時のデータ転送量の大幅な削減を実現
  • コマンドラインオプションを指定することで、ウイルス定義ファイルなどが更新された場合でも HUP シグナルを送信しないプロセスの指定が可能に(#24193)

変更点

  • ライセンスキーの問題で更新処理が失敗した場合の理由をより明確なものに変更(#13458)
  • 更新処理中にパターン配信サーバから接続を切断されることがある環境のための対策を実施(#31197)

その他

  • 従来はプログラムごとに分かれていた日本語マニュアルを統合し、製品ごとに 1つのマニュアルとしました。
  • 国内のパターン配信サーバを 3台に増強しました。追加されたサーバは ver. 5.0 から利用可能です。
  • 国内パターン配信サーバを利用するためのカスタムパッケージを提供することとなりました。是非ご利用ください。

注意

※ 文中の (#xxxx) は Doctor Web, Ltd. のバグ追跡システム(BTS) へのリンクです。BTS はユーザ登録をすることでどなたでもご参照いただけますが、関係者以外には非公開のチケットもあります。あらかじめご了承ください。


2010年 7月 5日 更新